2014年12月16日
いわしみそ煮缶
少し前にサバの水煮缶がダイエットやら何やらによろしいというので缶詰売り場から消えるほどの人気だったらしい。
サバの水煮缶は昔から好きで、そいつにちびっと醤油をたらすと、ただそれだけで素敵な酒の肴になったものだから、「何を今さら」なんて思ったのだけれども、テレビの影響って何だかんだ言って大きいものだと感心した。納豆やら何とかいう銘柄のヨーグルトが売り場から消えたこともあったっけか。
ともかくもサバの水煮缶が私は好きなのに、なぜだか我が妻は味噌煮を買うことが多い。あれって嫌いじゃないが、味噌の味が勝ちすぎていて、魚肉の味わいが消えてしまっているのが、私にとってはちょっと減点材料なんだが、とりあえず「何か欲しい」という状況下においては、キッチンのストッカーにあるものをありがたく頂く主義なのでサバの味噌煮缶とは親しくお付き合いをさせてもらっている。
で、今夜もサバの水煮缶を食って記事にしようかと思ったら、サバの代わりにイワシの味噌煮が一つふたつで、あとはシーチキンだけしかない。シーチキンも嫌いじゃないが、あの油っ気が使いようによっては気になる。油を使ってない野菜のスープ煮のシーチキンもあるのは知っているが、やっぱり誰もが買うのは油っ気のある方だろうなあ。一般的なイメージとして。
そういうことは置いといて、イワシの味噌煮である。
こういうものはスーパーのワゴンセールで1缶100円均一で売られているのがほとんどだ。もしかすると、原価的には中身のイワシなんかより、缶の部品代及び、缶詰工程の経費の方が大きいのではないかと思うたりもするが、そんなことを考えても意味はない。

中くらいのイワシが1匹半くらいなものか。
酒の肴やご飯の軽いおかずにはちょうどよかろ。
でも味噌煮だとやはり味噌の味だけが主張してイワシの味わいなどどこへやら。サバの場合とへど変わらない。
まあ、イワシの水煮では商品になりがたしか。
サバの水煮缶は昔から好きで、そいつにちびっと醤油をたらすと、ただそれだけで素敵な酒の肴になったものだから、「何を今さら」なんて思ったのだけれども、テレビの影響って何だかんだ言って大きいものだと感心した。納豆やら何とかいう銘柄のヨーグルトが売り場から消えたこともあったっけか。
ともかくもサバの水煮缶が私は好きなのに、なぜだか我が妻は味噌煮を買うことが多い。あれって嫌いじゃないが、味噌の味が勝ちすぎていて、魚肉の味わいが消えてしまっているのが、私にとってはちょっと減点材料なんだが、とりあえず「何か欲しい」という状況下においては、キッチンのストッカーにあるものをありがたく頂く主義なのでサバの味噌煮缶とは親しくお付き合いをさせてもらっている。
で、今夜もサバの水煮缶を食って記事にしようかと思ったら、サバの代わりにイワシの味噌煮が一つふたつで、あとはシーチキンだけしかない。シーチキンも嫌いじゃないが、あの油っ気が使いようによっては気になる。油を使ってない野菜のスープ煮のシーチキンもあるのは知っているが、やっぱり誰もが買うのは油っ気のある方だろうなあ。一般的なイメージとして。
そういうことは置いといて、イワシの味噌煮である。
こういうものはスーパーのワゴンセールで1缶100円均一で売られているのがほとんどだ。もしかすると、原価的には中身のイワシなんかより、缶の部品代及び、缶詰工程の経費の方が大きいのではないかと思うたりもするが、そんなことを考えても意味はない。

中くらいのイワシが1匹半くらいなものか。
酒の肴やご飯の軽いおかずにはちょうどよかろ。
でも味噌煮だとやはり味噌の味だけが主張してイワシの味わいなどどこへやら。サバの場合とへど変わらない。
まあ、イワシの水煮では商品になりがたしか。
Posted by MU-U at 18:56│Comments(0)
│酒肴