2015年09月15日
秋の酒
嗚呼!もう秋である。
朝晩の肌寒さと言ったらどうだ?
平年の9月初旬なれば、いまだ残暑厳しくあるはずなのに、今年の季節の走馬燈は一気掛けにて回る回る。
もうタオルケット1枚では眠れない、寒くてさ(ちなみに私は驚異的な寒がりである)。
というようなことは、おいといて。
秋といえば酒だ。
酒など、一年中飲んでるけど、この際は「秋といえば酒なのだ」と声を大にしよう。
仕事から帰ってテレビなどつけず、FM放送などを静かに聞きながら、焼酎水割りをちびりちびりとやりはじめる。何杯か飲んだら、ご飯にしてもらう。
ご飯までは何も食べないで、ちびちびやるのが私の飲みはじめのスタイルだったのが、最近はふと思いついて、味噌を小皿に取り少しずつなめながらとか、蒲鉾を薄切りにしてワサビの板わさ風で食べたりとか、いわゆる、「蕎麦屋で酒を」の風味を楽しんでいる。
酒と味噌は焼酎によく似合う。板わさも同じ。
ほんとの蕎麦屋の酒飲みは日本酒の吟味されたのを冷やでというものなんだろうが、私は池波正太郎氏でないので気にしない。
そもそもお江戸の本式の老舗の蕎麦屋で、そんな酒の飲み方なんてしたら、今、私が自宅でやってるのの10倍の費えになるだろう(あはは。

そして画像のように私がいただく味噌は、ただの味噌。蕎麦味噌なんて気の利いたもんじゃなくて、パックから出しただけの麦味噌。
少し前までは、その味噌を小皿によそっていたのだが、最近は面倒くさいのでスプーンですくったそのままを皿に乗っけてる。
味噌汁の素材としてはあまり好きじゃなかった麦味噌だが、酒のちびちびアテにはいい味だ。
スプーン一杯の味噌をなめつくしたので、「次は板わさにするか」と思って冷蔵庫を開けたら、納豆が目についてしまったので、今宵の酒は納豆にて続き……。
朝晩の肌寒さと言ったらどうだ?
平年の9月初旬なれば、いまだ残暑厳しくあるはずなのに、今年の季節の走馬燈は一気掛けにて回る回る。
もうタオルケット1枚では眠れない、寒くてさ(ちなみに私は驚異的な寒がりである)。
というようなことは、おいといて。
秋といえば酒だ。
酒など、一年中飲んでるけど、この際は「秋といえば酒なのだ」と声を大にしよう。
仕事から帰ってテレビなどつけず、FM放送などを静かに聞きながら、焼酎水割りをちびりちびりとやりはじめる。何杯か飲んだら、ご飯にしてもらう。
ご飯までは何も食べないで、ちびちびやるのが私の飲みはじめのスタイルだったのが、最近はふと思いついて、味噌を小皿に取り少しずつなめながらとか、蒲鉾を薄切りにしてワサビの板わさ風で食べたりとか、いわゆる、「蕎麦屋で酒を」の風味を楽しんでいる。
酒と味噌は焼酎によく似合う。板わさも同じ。
ほんとの蕎麦屋の酒飲みは日本酒の吟味されたのを冷やでというものなんだろうが、私は池波正太郎氏でないので気にしない。
そもそもお江戸の本式の老舗の蕎麦屋で、そんな酒の飲み方なんてしたら、今、私が自宅でやってるのの10倍の費えになるだろう(あはは。

そして画像のように私がいただく味噌は、ただの味噌。蕎麦味噌なんて気の利いたもんじゃなくて、パックから出しただけの麦味噌。
少し前までは、その味噌を小皿によそっていたのだが、最近は面倒くさいのでスプーンですくったそのままを皿に乗っけてる。
味噌汁の素材としてはあまり好きじゃなかった麦味噌だが、酒のちびちびアテにはいい味だ。
スプーン一杯の味噌をなめつくしたので、「次は板わさにするか」と思って冷蔵庫を開けたら、納豆が目についてしまったので、今宵の酒は納豆にて続き……。
Posted by MU-U at 19:22│Comments(0)
│酒肴