2015年10月20日
黒豆 枝豆
この季節に嬉しいものは、我が菜園で収穫する黒豆の枝豆だ。
大豆のそれより大粒で、かつ、甘みというか味わいというか、次元が違う美味さ(大げさか)。ともかく美味くて美味くてたまらない。
それが菜園で鈴なりになっているのである。このありがたさ。
ある年、ふと思い立って、種苗店で購入した丹波系の豆を最初に蒔いて収穫を楽しみ(枝豆以外に正月の黒豆があるでしょ)、翌年以降は、前年収穫物の残りを種豆として利用し「播種・栽培・収穫・食う」のサイクルを繰り返して、もう何年になるだろう。
数株を育てれば、枝豆も黒豆も十二分に楽しめる。一株のでかさと収穫量は大豆の比ではない。
その枝豆部門の収穫が最盛期を迎えた。
暮正月の用途のための量を考えながら、でも、今の楽しみ捨てがたく、いい具合に実の太った奴をぽちぽちとちぎって茹でていただく。

黒豆の未熟なものだから、色合いがちょいとばかり中途半端で美しくないのはご愛敬。
これから黒くなり続けて固くなって枝豆利用不可となり、最後の収穫期を迎える。おせち料理が楽しみだ。
これを食べつけると大豆の枝豆が「何それ?」状態になってしまうのが、少しばかりの難点か。
大豆のそれより大粒で、かつ、甘みというか味わいというか、次元が違う美味さ(大げさか)。ともかく美味くて美味くてたまらない。
それが菜園で鈴なりになっているのである。このありがたさ。
ある年、ふと思い立って、種苗店で購入した丹波系の豆を最初に蒔いて収穫を楽しみ(枝豆以外に正月の黒豆があるでしょ)、翌年以降は、前年収穫物の残りを種豆として利用し「播種・栽培・収穫・食う」のサイクルを繰り返して、もう何年になるだろう。
数株を育てれば、枝豆も黒豆も十二分に楽しめる。一株のでかさと収穫量は大豆の比ではない。
その枝豆部門の収穫が最盛期を迎えた。
暮正月の用途のための量を考えながら、でも、今の楽しみ捨てがたく、いい具合に実の太った奴をぽちぽちとちぎって茹でていただく。

黒豆の未熟なものだから、色合いがちょいとばかり中途半端で美しくないのはご愛敬。
これから黒くなり続けて固くなって枝豆利用不可となり、最後の収穫期を迎える。おせち料理が楽しみだ。
これを食べつけると大豆の枝豆が「何それ?」状態になってしまうのが、少しばかりの難点か。
Posted by MU-U at 19:02│Comments(0)
│酒肴