2011年02月21日
谷岡食堂で中華そば
これは昨日のお話。
午後からふとした思い付きで前山ダムの脇の県道を通って、四国霊場結願の札所 大窪寺 まで詣でた。
帰路は塩江街道を下ったのだが、途中の【谷岡食堂】のことを思い出し、「ああ、あそこの中華そば!」と一声うめいて、塩江の温泉街を通り過ぎて少々の国道をいさんでクルマを走らせた。
【谷岡食堂】へ訪れるのは、これで3度目だ。
前はよく通るのだが、なぜだか、ここへ入ることはあまりない。店の前の駐車場がいつも満車状態だからかもしれない。
あるいはまた、いわゆる通過点であって、前を通るのはこの道が「あすこ」「かしこ」へと向かっているだけだからというのも、もちろんある。
昨日もふとした思いさえなければ、ただ店の前を通過するだけだったはずなのに、ちょうど駐車場がすいていたせいもあるけれど、クルマを入れてしまった。
しかしまあ、私というのは、ふとした思いにつられることの多い男ではある。かてて加えて、その思いが食欲と直結しているといつのがまた、情けない(苦笑。
中華そば、500円を注文した。
この店に来たこと3度、その3回とも中華そばを食べた。

すっきりした色合いのスープ。
あっさりしているが表面に浮かんだ脂がねっとりとしたコクを与えている。
カマボコだけ見えてチャーシューがないようではあるが、実はネギと海苔の下に沈んでいた(それを発見するまで、チャーシューは入ってないと勘違いしていた)。
コショウを多目が美味しい(私の好みの場合)。
こういう昔ながらの食堂の中華そばを食べると、口とのどと胃とが安心をする。
きわだったところはないが、素朴にしっとりと美味しい。
ごちそうさまでした。

通りに面した看板。
これを見ると「ああ、もう塩江だ」とか、「もうすぐ山下りも終わりか」とか、私にとって一種のランドマークとなっている。
午後からふとした思い付きで前山ダムの脇の県道を通って、四国霊場結願の札所 大窪寺 まで詣でた。
帰路は塩江街道を下ったのだが、途中の【谷岡食堂】のことを思い出し、「ああ、あそこの中華そば!」と一声うめいて、塩江の温泉街を通り過ぎて少々の国道をいさんでクルマを走らせた。
【谷岡食堂】へ訪れるのは、これで3度目だ。
前はよく通るのだが、なぜだか、ここへ入ることはあまりない。店の前の駐車場がいつも満車状態だからかもしれない。
あるいはまた、いわゆる通過点であって、前を通るのはこの道が「あすこ」「かしこ」へと向かっているだけだからというのも、もちろんある。
昨日もふとした思いさえなければ、ただ店の前を通過するだけだったはずなのに、ちょうど駐車場がすいていたせいもあるけれど、クルマを入れてしまった。
しかしまあ、私というのは、ふとした思いにつられることの多い男ではある。かてて加えて、その思いが食欲と直結しているといつのがまた、情けない(苦笑。
中華そば、500円を注文した。
この店に来たこと3度、その3回とも中華そばを食べた。
すっきりした色合いのスープ。
あっさりしているが表面に浮かんだ脂がねっとりとしたコクを与えている。
カマボコだけ見えてチャーシューがないようではあるが、実はネギと海苔の下に沈んでいた(それを発見するまで、チャーシューは入ってないと勘違いしていた)。
コショウを多目が美味しい(私の好みの場合)。
こういう昔ながらの食堂の中華そばを食べると、口とのどと胃とが安心をする。
きわだったところはないが、素朴にしっとりと美味しい。
ごちそうさまでした。
通りに面した看板。
これを見ると「ああ、もう塩江だ」とか、「もうすぐ山下りも終わりか」とか、私にとって一種のランドマークとなっている。
Posted by MU-U at 22:03│Comments(0)
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