2011年02月22日

一福でかけと竹輪

 今日の午前中、所用にて高松から西へ向いて出かけた。
 市街部を通らなければならかったせいで、旧国道を西に向かった。
 国分寺あたりも当然、旧国道を通行中。
 とすれば、アレである。

 「こないだ入るのをあきらめた【一福】でうどんを食えるかもしれん」

 何時から営業開始なのかは知らないが、昼飯より少し早めの時間帯だから「もうやってるだろう」と思って店に近づけば、「やった!営業中」。おまけに駐車場もすいていた。
 クルマを好き勝手な場所において、店内に入れば、お客さんはぽつぽつ。
 並ばずとも、OK。
 このうどん屋へ来たのは、もう4、5回ほどになるか、並ばずに食べられたのははじめてだ。

 かけうどん(1玉)200円竹輪の天ぷら100円。都合300円の昼飯前の腹ふさぎ。
 麺はぬくめんともらった。

一福でかけと竹輪

 昨今の讃岐うどんブームの立役者、かの田尾和俊氏がテレビ番組で「奇跡の麺」ともてはやした、腰のある極細の麺。
 にゅるっとやわらかくて、しかも弾力があり力強し。

 ほんとは、ここのこの麺は冷やかけで食べたいのだけど、今日も暖かかったとはいえ、冬は冬、麺はぬくめんともらったけどダシはぬくいのにした。
 でも、そもそも冬でも冷やかけってやってたっけか? 記憶にない。

 ここの竹輪の天ぷらは半身ではあるが、でっかくて、かりかりに揚がっていて、これもまた美味くてたまりません。
 ごちそうさまでした。



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