2011年03月12日
いしうす庵で蕎麦
今日のお昼、「さぁて何にしようかな」と考えて、「そういえば日本蕎麦もしばらく食ってないなあ」と思い、さすれば「蕎麦を食べに行こう、行こう」ということになった。
「かというて某有名日本蕎麦店のごとくに、箸の上下数回で千円札」なんて店には行けんし、となると、おなじみの【いしうす庵】へと向かうことに私の場合は自動的になってしまう。
新田町にあるお店へ行った。「屋島店」になるのかな。讃岐麺業さんのご経営。
ざるそば(大盛り)を注文。560円。
並だと430円である。

蕎麦のあたまに海苔が乗っかってるのは正直申して嫌いなのだが、小心者ゆえ「海苔抜いて」と声をかけるほど野暮じゃない(ちがうか)。
蕎麦湯が最初からセットで運ばれてくるのも、いちいち、お願いしなくてもよくって便利だが、客の食べ進み方を見て蕎麦湯を用意するってのが、蕎麦屋の粋だとも思うので……などと言いはじめると馬鹿みたくなってくるので、ただただ蕎麦湯を飲める幸せを喜ぼう。
蕎麦をたぐって最後に「つゆ」に蕎麦湯を入れて飲むってのが、蕎麦っ食いの楽しみのきわまるところなのである。
蕎麦が茹で上がってくるのを待つ間に、おでんを2本ほどいただいた(1本100円)。

玉子とこんにゃく。
ごちそうさまでした。
「かというて某有名日本蕎麦店のごとくに、箸の上下数回で千円札」なんて店には行けんし、となると、おなじみの【いしうす庵】へと向かうことに私の場合は自動的になってしまう。
新田町にあるお店へ行った。「屋島店」になるのかな。讃岐麺業さんのご経営。
ざるそば(大盛り)を注文。560円。
並だと430円である。
蕎麦のあたまに海苔が乗っかってるのは正直申して嫌いなのだが、小心者ゆえ「海苔抜いて」と声をかけるほど野暮じゃない(ちがうか)。
蕎麦湯が最初からセットで運ばれてくるのも、いちいち、お願いしなくてもよくって便利だが、客の食べ進み方を見て蕎麦湯を用意するってのが、蕎麦屋の粋だとも思うので……などと言いはじめると馬鹿みたくなってくるので、ただただ蕎麦湯を飲める幸せを喜ぼう。
蕎麦をたぐって最後に「つゆ」に蕎麦湯を入れて飲むってのが、蕎麦っ食いの楽しみのきわまるところなのである。
蕎麦が茹で上がってくるのを待つ間に、おでんを2本ほどいただいた(1本100円)。
玉子とこんにゃく。
ごちそうさまでした。
Posted by MU-U at 17:21│Comments(0)
│和物