2012年01月16日
野菜畑
こないだ書店でうろついていたら、J.D.サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』の村上春樹訳『キャッチャー・イン・ザ・ライ』ちゅうのを見つけて、若き日に買って読みはじめてはみたものの、途中で主人公がうっとおしくなって嫌になって放り出したのを思い出した。
もちろん村上春樹訳が出るはるかなる昔であるけれど……あの本、まだ我が家のどこかにあるはずだ。
畑というにはちっぽけすぎる、いわゆる家庭菜園をちまちまといじっているのだが、この季節はアブラナ科の植物が賑やかだ。
キャベツ、小松菜にカブ、そうだ、レタスもあったけど収穫して終わった。
まあ、種をまいた小松なんかはともかく、キャベツやレタスは数本の苗を買ってくるだけだから、あっという間におしまいになる。
それ以外に今、元気に収穫期をむかえてくれているのは……
ブロッコリー

そうして
カリフラワー

それにしても残り株はわずかとなった。
あとは小松菜やカブなどを少しずつ消費して春の訪れを待つのみ。
もちろん村上春樹訳が出るはるかなる昔であるけれど……あの本、まだ我が家のどこかにあるはずだ。
畑というにはちっぽけすぎる、いわゆる家庭菜園をちまちまといじっているのだが、この季節はアブラナ科の植物が賑やかだ。
キャベツ、小松菜にカブ、そうだ、レタスもあったけど収穫して終わった。
まあ、種をまいた小松なんかはともかく、キャベツやレタスは数本の苗を買ってくるだけだから、あっという間におしまいになる。
それ以外に今、元気に収穫期をむかえてくれているのは……
ブロッコリー

そうして
カリフラワー

それにしても残り株はわずかとなった。
あとは小松菜やカブなどを少しずつ消費して春の訪れを待つのみ。
Posted by MU-U at 22:23│Comments(0)
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