2015年10月04日
田村神社 日曜うどん
日曜日、たまには「ご一緒に」というわけで、何年かぶりに妻と讃岐國一宮 田村神社さんへとお参り。
ほんとに久しぶりの妻は、「こんなの、あったっけ?」を連発。
対する私は、「だいぶ前からある」と答えるばかりなり。
確かに近来、田村神社さんは各種構築物及び、礼拝対象物件の増殖すること顕著であることは否めない。境内の風景は、この数年でそうとう変わってしまった。それが悪いとは申さないが、神社には「何やら神さびた風情」というものも必要であろうと思う私には、その賑やかさに違和感が無きにしも非ず。
でも、この変わりゆく姿が讃岐國の一宮の社格というものか。
そういう個人的な感慨はともかく、本殿にて二礼二拍手一礼にて拝礼。
そして、そのあとで訪れたのは、一宮さんの日曜日に「変わらぬもの」といえば、これ。
【日曜市のうどん】。1杯150円。二人で300円。

私が、このうどんを語る時に多いかと存ずるが、「麺は作り置きだが、それがいたって懐かしく、そうして、美味しい。何よりダシがたまらん」、これにつきる。いつまでも変わらずにあって欲しいと心より願う。
妻と二人で日曜日に一宮さんへお参りし、そして、このうどんを友にすすったのは、何年振りだろう?
気の早い七五三参りのご家族ご一族の幸せそうな笑顔を横目に見つつ、そう考えた。
「何年振りなのか」の答えは出ないが、まあ、いいか。私らだって日曜の一宮さんで幸せだ。
ごちそうさまにございました。
ほんとに久しぶりの妻は、「こんなの、あったっけ?」を連発。
対する私は、「だいぶ前からある」と答えるばかりなり。
確かに近来、田村神社さんは各種構築物及び、礼拝対象物件の増殖すること顕著であることは否めない。境内の風景は、この数年でそうとう変わってしまった。それが悪いとは申さないが、神社には「何やら神さびた風情」というものも必要であろうと思う私には、その賑やかさに違和感が無きにしも非ず。
でも、この変わりゆく姿が讃岐國の一宮の社格というものか。
そういう個人的な感慨はともかく、本殿にて二礼二拍手一礼にて拝礼。
そして、そのあとで訪れたのは、一宮さんの日曜日に「変わらぬもの」といえば、これ。
【日曜市のうどん】。1杯150円。二人で300円。

私が、このうどんを語る時に多いかと存ずるが、「麺は作り置きだが、それがいたって懐かしく、そうして、美味しい。何よりダシがたまらん」、これにつきる。いつまでも変わらずにあって欲しいと心より願う。
妻と二人で日曜日に一宮さんへお参りし、そして、このうどんを友にすすったのは、何年振りだろう?
気の早い七五三参りのご家族ご一族の幸せそうな笑顔を横目に見つつ、そう考えた。
「何年振りなのか」の答えは出ないが、まあ、いいか。私らだって日曜の一宮さんで幸せだ。
ごちそうさまにございました。
Posted by MU-U at 13:46│Comments(0)
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