2015年10月01日
馬淵手打製麺所
今日の午後、たまたま近くまで行く機会があったので、ふと思い出して、太田の【馬淵手打製麺所】(通称「まぶち」)へ出向いた。
あったり前だが、うどんを食いに。
昼食はすませているし、夕食には早すぎるしで、ちょいとした腹ふさぎのおやつ気分。
時間的に「できだち」が製麺所でいただけるような頃合いではないことは理解の上だったので、「ま、久しぶりに、まぶちのうどんが食えたら幸せ」状態で、うどん1玉(190円)と竹輪の天ぷら(90円)をお願いして、都合280円。
先代(と表現していいのか)のご主人夫妻が引退なさって、大島製麺系列になってからどれほどたつだろう。
昔と少しばかり変わったけどドラスティックなほどの変化もない店舗入り口のカウンターで「1玉」と注文しても、かつての「温めるん?そのまんまな?」との元気な先代女将さんの声はすでにして「今は昔」の話。
うどんの入ったどんぶりと天ぷらをいただいて支払いをすませたら、麺は自分でゆがくシステムになった。この方が自分の好きな温度帯や茹であがり方にできるから嫌いじゃないけど。
ともかくもちょいと時間のたった麺ゆえにゆっくりと温める。そして、ダシも暖かいのを注ぐ。
薬味は、ネギとショウガと天かす。
竹輪天は醤油をかけて食いましょう。

麺は大島製麺の色合いが実に濃くなったけれども、ダシや薬味のトータルされた汁っ気の部分はまだ馬淵時代とさほど変わっていないのだろうかって気もしないでもない。
とまあ、今さら振り返っても意味のない言辞をかように書き散らかすのも情けなや。
朝は雨、昼から晴れたのどかな秋の日に、ゆるゆると美味しいうどんをすする幸せを享受。ただそれだけ。
ごちそうさまでした。
あったり前だが、うどんを食いに。
昼食はすませているし、夕食には早すぎるしで、ちょいとした腹ふさぎのおやつ気分。
時間的に「できだち」が製麺所でいただけるような頃合いではないことは理解の上だったので、「ま、久しぶりに、まぶちのうどんが食えたら幸せ」状態で、うどん1玉(190円)と竹輪の天ぷら(90円)をお願いして、都合280円。
先代(と表現していいのか)のご主人夫妻が引退なさって、大島製麺系列になってからどれほどたつだろう。
昔と少しばかり変わったけどドラスティックなほどの変化もない店舗入り口のカウンターで「1玉」と注文しても、かつての「温めるん?そのまんまな?」との元気な先代女将さんの声はすでにして「今は昔」の話。
うどんの入ったどんぶりと天ぷらをいただいて支払いをすませたら、麺は自分でゆがくシステムになった。この方が自分の好きな温度帯や茹であがり方にできるから嫌いじゃないけど。
ともかくもちょいと時間のたった麺ゆえにゆっくりと温める。そして、ダシも暖かいのを注ぐ。
薬味は、ネギとショウガと天かす。
竹輪天は醤油をかけて食いましょう。

麺は大島製麺の色合いが実に濃くなったけれども、ダシや薬味のトータルされた汁っ気の部分はまだ馬淵時代とさほど変わっていないのだろうかって気もしないでもない。
とまあ、今さら振り返っても意味のない言辞をかように書き散らかすのも情けなや。
朝は雨、昼から晴れたのどかな秋の日に、ゆるゆると美味しいうどんをすする幸せを享受。ただそれだけ。
ごちそうさまでした。
Posted by MU-U at 18:46│Comments(0)
│うどん