2010年12月15日
ナマコの季節
「冬になると、ナマコが美味い」というより、香川の瀬戸内海ではナマコ漁の期限があるらしくて、こないだ解禁を迎えたものだから、スーパーの鮮魚売り場にナマコが並ぶようになって、私らの口にも気軽に入るようになって、「ああ、美味いよなあ」という話なのである。
一般に赤ナマコと青ナマコとの2種類があって、柔らかくて美味しいといわれる赤の方がちょいと高価。でも、元来が安い食材だからさしたる違いとはいえない。
私は、固めの青がこりこりと歯ざわり素敵なので、青ナマコばかり買っている。
安くてうまい。う~ん、素敵だ。

行きつけの「生鮮市場 きむら」さんで見つけた、1パック250円だったかな。
切り身を買って、それにスダチを絞りかけて一味唐辛子を振りかけた。
簡素な味付けがナマコの味と歯ざわりを引き立てる。
ただ、こういう切り身で売られているものは、酒に美味いはらわた部分がない。それがさびしい。
一般に赤ナマコと青ナマコとの2種類があって、柔らかくて美味しいといわれる赤の方がちょいと高価。でも、元来が安い食材だからさしたる違いとはいえない。
私は、固めの青がこりこりと歯ざわり素敵なので、青ナマコばかり買っている。
安くてうまい。う~ん、素敵だ。
行きつけの「生鮮市場 きむら」さんで見つけた、1パック250円だったかな。
切り身を買って、それにスダチを絞りかけて一味唐辛子を振りかけた。
簡素な味付けがナマコの味と歯ざわりを引き立てる。
ただ、こういう切り身で売られているものは、酒に美味いはらわた部分がない。それがさびしい。
Posted by MU-U at 20:47│Comments(0)
│海鮮