2011年05月10日
しんせい つけ
香川県人としては、そんなにうどんを食べている方ではないと自負しておるのであるが、こうしてブログに並べてみると、やっぱり我が身に流れる香川の民の血の濃さを感じないではいられない。
日曜の田村神社のうどんにはじまり、平日も何かにつけてうどんをすすりたおして生きている。
単に嗜好の問題というよりも、「何か食おう」という場合に、うどん屋ばかり目に付く風土が一番影響しているといえばそれまでなんだろうが……。
今日は高松市新田町の【しんせい】。
つけの小(210円)とメンチカツ(180円)。
私はかつては「そのままつけ」と呼ばれていた、この店の「つけ」が大好きだ(てな話は以前も書いたか)。
ざるうどんのざるの代わりに、うどんの麺をどんぶりに放り込んだだけのものといえばそれまでなんだが、その飾らなさがいい。どんぶりの中でのたくる裸の麺になんともそそられる(笑。
それにつけて食すダシの少々強めの濃い味付けもいい。

となりにまあるく居座るメンチカツは、揚げてから時間も経ってなくかりっとかじると中はまだ熱々。たまりません。
ボリューム感もあって、うどん屋の添え物としては異様に「獣脂」と「獣肉」が主張する(まさかそれはないか)。とってもおいしい。
ごちそうさまでした。
日曜の田村神社のうどんにはじまり、平日も何かにつけてうどんをすすりたおして生きている。
単に嗜好の問題というよりも、「何か食おう」という場合に、うどん屋ばかり目に付く風土が一番影響しているといえばそれまでなんだろうが……。
今日は高松市新田町の【しんせい】。
つけの小(210円)とメンチカツ(180円)。
私はかつては「そのままつけ」と呼ばれていた、この店の「つけ」が大好きだ(てな話は以前も書いたか)。
ざるうどんのざるの代わりに、うどんの麺をどんぶりに放り込んだだけのものといえばそれまでなんだが、その飾らなさがいい。どんぶりの中でのたくる裸の麺になんともそそられる(笑。
それにつけて食すダシの少々強めの濃い味付けもいい。
となりにまあるく居座るメンチカツは、揚げてから時間も経ってなくかりっとかじると中はまだ熱々。たまりません。
ボリューム感もあって、うどん屋の添え物としては異様に「獣脂」と「獣肉」が主張する(まさかそれはないか)。とってもおいしい。
ごちそうさまでした。
Posted by MU-U at 19:26│Comments(0)
│うどん