2011年05月22日
さぬき一番牛カレー
カレーうどんと鍋焼きうどんというのは、時として無性に食いたくなるものだ。
普段、食うかけうどんやざるうどんのさっぱり加減とは対極にあるうどんメニューだが、その味の強烈さ濃厚さ力強さにあこがれるのである。
今日も今日とて「おしっ!カレーうどんだ!」気分が空腹とともにわきあがり、高松市三名町の【さぬき一番 一宮店】へ行った。
「三名町にあるのに、なぜ『一宮店』なんだよう」などと野暮なことは言わない。
牛カレーで550円。
カレーうどんにしろ、鍋焼きうどんにしろ、かけがメインのうどん喰いのワタシにはちょいと高価なもの食う気分が濃厚である。

カレーをうどんダシで薄めたものかしらんと、私は勝手に想像しておるのだが、片栗粉と思われるとろみがつけられていて、麺によくからむ。
そして熱々。
辛さはカプサイシン耐性の強い私には、ごくごく普通。
牛カレーと銘打つだけあって、牛肉の薄切りがカレーの中をうどんの隙間をぬって泳ぎ、それがまたよろしい。
ただやっぱり同じカレーでもライスと違って、がっつり食ったという気持ちにはならない。もちろん、それはそれで悪くないのだが。
ごちそうさまでした。
普段、食うかけうどんやざるうどんのさっぱり加減とは対極にあるうどんメニューだが、その味の強烈さ濃厚さ力強さにあこがれるのである。
今日も今日とて「おしっ!カレーうどんだ!」気分が空腹とともにわきあがり、高松市三名町の【さぬき一番 一宮店】へ行った。
「三名町にあるのに、なぜ『一宮店』なんだよう」などと野暮なことは言わない。
牛カレーで550円。
カレーうどんにしろ、鍋焼きうどんにしろ、かけがメインのうどん喰いのワタシにはちょいと高価なもの食う気分が濃厚である。
カレーをうどんダシで薄めたものかしらんと、私は勝手に想像しておるのだが、片栗粉と思われるとろみがつけられていて、麺によくからむ。
そして熱々。
辛さはカプサイシン耐性の強い私には、ごくごく普通。
牛カレーと銘打つだけあって、牛肉の薄切りがカレーの中をうどんの隙間をぬって泳ぎ、それがまたよろしい。
ただやっぱり同じカレーでもライスと違って、がっつり食ったという気持ちにはならない。もちろん、それはそれで悪くないのだが。
ごちそうさまでした。
Posted by MU-U at 19:41│Comments(0)
│うどん