2011年06月18日
山かつ ヒレかつ
トンカツというのは、果たして和洋中のうち、どの範疇に属させるべきなのか、私はいつも悩む。
中華でないことは言うまでもないが、和食なのか洋食なのか、いったいどっちなのだ?
フレンチだイタリアンだと言いはじめると、そんなもんとは全く違う代物だが、トンカツのカツはカツレツであって、そのカツレツはフランス語のコートレットとかいう言葉から来ていると、檀一雄氏、あるいは、そのご子息の檀太郎氏の著作で読んだ。
だが、コートレットとは牛のあばら肉のことだともいう。
じゃあ、一体なんなのか。
ウインナーシュニッツェルといったけか、その名の通りウイーン名物の子牛のカツレツ(?)を豚肉で作るとまさしくトンカツそのものになるのだが、だからといって、それを日本のトンカツの原型だなどと簡単に決め付けてしまうのも、大いに問題があるような気がしないでもない(文調の歯切れが悪いのは、うろ覚えの記憶だけで書いているからです、はい)。
そういうわけで(どういうわけじゃ?)、今日の昼飯は、トンカツだ!
高松市今里町は「おいしい広場」の【山かつ】へとレッツゴー。
棒ヒレかつ定食1922円を注文。
高価なメニューだが、私はヒレかつが大好物だ。そして、棒状のヒレ肉を使ったかつこそが最高と勝手に思い込んでいる。
だから、このお店には何度も来ているのに、これしか食べたことがない。

もう何も言うまい。
ご飯とキャベツはおかわり自由である。
よって満腹。
ごちそうさまでした。
中華でないことは言うまでもないが、和食なのか洋食なのか、いったいどっちなのだ?
フレンチだイタリアンだと言いはじめると、そんなもんとは全く違う代物だが、トンカツのカツはカツレツであって、そのカツレツはフランス語のコートレットとかいう言葉から来ていると、檀一雄氏、あるいは、そのご子息の檀太郎氏の著作で読んだ。
だが、コートレットとは牛のあばら肉のことだともいう。
じゃあ、一体なんなのか。
ウインナーシュニッツェルといったけか、その名の通りウイーン名物の子牛のカツレツ(?)を豚肉で作るとまさしくトンカツそのものになるのだが、だからといって、それを日本のトンカツの原型だなどと簡単に決め付けてしまうのも、大いに問題があるような気がしないでもない(文調の歯切れが悪いのは、うろ覚えの記憶だけで書いているからです、はい)。
そういうわけで(どういうわけじゃ?)、今日の昼飯は、トンカツだ!
高松市今里町は「おいしい広場」の【山かつ】へとレッツゴー。
棒ヒレかつ定食1922円を注文。
高価なメニューだが、私はヒレかつが大好物だ。そして、棒状のヒレ肉を使ったかつこそが最高と勝手に思い込んでいる。
だから、このお店には何度も来ているのに、これしか食べたことがない。
もう何も言うまい。
ご飯とキャベツはおかわり自由である。
よって満腹。
ごちそうさまでした。
Posted by MU-U at 20:05│Comments(0)
│洋物