2011年07月25日
山菜立川そば
タイトルに山菜立川そばと書いてもわかる人はまれだろう。
私も先週末にはじめて知って、そして、食べた。
ちょっとした所用で高知県まで往復したのだが、急ぐこともない。「高速使わず下を走ろう」と国道32号線をちんたらと。
昼時に【道の駅 大杉】にさしかかったので、ちょいと立ち寄り。
そこに至るまでの道すがら、「祖谷そば」の看板を掲げた店を何軒も見て走ったので、もう脳内と胃は完全に「そばモード」。
月見とか、きつねとか、ありきたりのものは食べたくないので、こういう場所でよくいただく「山菜そば」に決めた。
そうしたら、山菜立川そばとメニューにあったのだ。
650円。
立川とは、この界隈の地名だった。そこでとれた地のそば粉を使用とある。
それは嬉しい。

山菜そばというと、ワラビとか何やらが入った、どこにでもあるような山菜パック詰めを素材に使う店が多いのだけれど、ここは違った。
タケノコ(破竹か、真竹かな)と、多分、イタドリ(高知では塩漬けで保存するとのこと)、それにシイタケ。
まあ、この組合せが、ここでもお土産山菜パックなのかもしれないけれど、非常に満足させられた。
そばは、いわゆる田舎そばで、太くてもそもそしてて、そして短い(笑。
細長いそばがきとか、つまらぬ考えが脳裏をよぎる。
でも、それはそれで嫌いじゃない。
大盛りにしてもらえばよかった。
ごちそうさまでした。
私も先週末にはじめて知って、そして、食べた。
ちょっとした所用で高知県まで往復したのだが、急ぐこともない。「高速使わず下を走ろう」と国道32号線をちんたらと。
昼時に【道の駅 大杉】にさしかかったので、ちょいと立ち寄り。
そこに至るまでの道すがら、「祖谷そば」の看板を掲げた店を何軒も見て走ったので、もう脳内と胃は完全に「そばモード」。
月見とか、きつねとか、ありきたりのものは食べたくないので、こういう場所でよくいただく「山菜そば」に決めた。
そうしたら、山菜立川そばとメニューにあったのだ。
650円。
立川とは、この界隈の地名だった。そこでとれた地のそば粉を使用とある。
それは嬉しい。
山菜そばというと、ワラビとか何やらが入った、どこにでもあるような山菜パック詰めを素材に使う店が多いのだけれど、ここは違った。
タケノコ(破竹か、真竹かな)と、多分、イタドリ(高知では塩漬けで保存するとのこと)、それにシイタケ。
まあ、この組合せが、ここでもお土産山菜パックなのかもしれないけれど、非常に満足させられた。
そばは、いわゆる田舎そばで、太くてもそもそしてて、そして短い(笑。
細長いそばがきとか、つまらぬ考えが脳裏をよぎる。
でも、それはそれで嫌いじゃない。
大盛りにしてもらえばよかった。
ごちそうさまでした。
Posted by MU-U at 17:41│Comments(0)
│和物