2012年01月02日
白鳥神社
今日、お参りした東かがわ市の白鳥神社。

ご祭神の日本武尊の物語と社殿や神域の雰囲気が好きで、年に何度か訪れる。
背後の松原の中の日本一標高の低い山・御山へも何度かの登頂を経験している(社務所でいただける登頂証明こそ持ってないけど)。
今日の午後、クルマを東へ向かわせたのには、ただ前項の【権平うどん】のかやくうどんではなくて、本来はこちらへの参拝にあったのだ。嘘じゃない(苦笑。
普段は静かな(それでも訪れる人の絶えることはないけれど)神域だが、さすが、三が日とあって拝殿前には並ぶ人々の列もあり、私も少しく並んで待った。

年明けの廣田八幡宮の画像でもそうだったが、こちらに紹介した社殿の画像が上の方だけの構図になっているのは、ほとんどが後姿だけとは申せ、我が見知らぬ方々のお姿を写すのをはばかったがゆえの必然なのであった。
いわゆるプライバシー云々のアレなんであります(と種明かししないで、「ダイナミックな構図じゃろう」と自慢した方がよかったかもしれんが)。
さて、神話での日本武尊は伊吹山の神の障りにより死に至ったおり、「大和は国のまほろば たたなづく 青垣 山ごもれる 大和し うるわし」と辞世を詠み、そうして、その魂魄は白き鳥となって飛び去ったとか。
さらには、その白鳥の飛び至った地が、この神社のあるあたりで、そうして、ご祭神を日本武尊とし白鳥神社と呼ばれるのでありますとか……。
こういう美しい伝説を私は好きで、それゆえに、この神社へ訪れること、幾たびかなのであった。
初夏になると裏参道を抜けきったところの砂浜にハマヒルガオの群落が満開になるのもまた、楽しみなのであります。

ご祭神の日本武尊の物語と社殿や神域の雰囲気が好きで、年に何度か訪れる。
背後の松原の中の日本一標高の低い山・御山へも何度かの登頂を経験している(社務所でいただける登頂証明こそ持ってないけど)。
今日の午後、クルマを東へ向かわせたのには、ただ前項の【権平うどん】のかやくうどんではなくて、本来はこちらへの参拝にあったのだ。嘘じゃない(苦笑。
普段は静かな(それでも訪れる人の絶えることはないけれど)神域だが、さすが、三が日とあって拝殿前には並ぶ人々の列もあり、私も少しく並んで待った。

年明けの廣田八幡宮の画像でもそうだったが、こちらに紹介した社殿の画像が上の方だけの構図になっているのは、ほとんどが後姿だけとは申せ、我が見知らぬ方々のお姿を写すのをはばかったがゆえの必然なのであった。
いわゆるプライバシー云々のアレなんであります(と種明かししないで、「ダイナミックな構図じゃろう」と自慢した方がよかったかもしれんが)。
さて、神話での日本武尊は伊吹山の神の障りにより死に至ったおり、「大和は国のまほろば たたなづく 青垣 山ごもれる 大和し うるわし」と辞世を詠み、そうして、その魂魄は白き鳥となって飛び去ったとか。
さらには、その白鳥の飛び至った地が、この神社のあるあたりで、そうして、ご祭神を日本武尊とし白鳥神社と呼ばれるのでありますとか……。
こういう美しい伝説を私は好きで、それゆえに、この神社へ訪れること、幾たびかなのであった。
初夏になると裏参道を抜けきったところの砂浜にハマヒルガオの群落が満開になるのもまた、楽しみなのであります。
Posted by MU-U at 23:45│Comments(0)
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