この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

2015年10月13日

一鶴 骨付鶏

 昨日の夕食、「たまには行ってみっぺえか」ということになって、妻と二人で【一鶴 太田店】に出かけた。何年振りだろうね……。

 「早めに行かないと混むでしょ」との妻のお言葉に従い、私の夕食にしてはあり得ないほど早い時間となる、お店の夜の開店時間からさほどたってないうちに出かけた。
 それでも、混んでいましたねえ。
 駐車場になんとか空きがあって、かつ、ほとんど待たずに席につけたのが儲けもん。

 注文したのは、当然、おやどり。いつもはひなどりを注文する妻も「やっぱり、おやが味わいがあっていいよねえ」と言うので、二人前。
 一足1008円なり。しばらく来ないうちに、1000円を超えていたとは……まあ、仕方ないか。何かと値上がりする今日この頃でありますからというよりも、「どれほど来てないんじゃ?」ってことか。



 恥ずかしながら、運ばれてきた瞬間、辛抱たまらずに撮影を忘れて一切れかじり取ってしまいました(苦笑。
 やっぱり固い、でも、やっぱり美味しい。骨付鶏は、おやに限ります(当社比)。
 油まみれでスパイスがっちり効きまくりの固い鳥足を食いちぎってかみしめると、これはたまらん。

 ということで、当然ながら、こいつのお世話になります。



 生ビール

 ああ、ごちそうさまにございました

 PS.自宅で同じようなものが作れないかと、昨夜以来、イメージトレーニング中(ま、遠くないうちに挫折して投げ出すだろうけど。  


Posted by MU-U at 18:50Comments(0)あれこれ和物

2015年10月12日

源平うどん 釜揚げ

 三連休中日、土曜深夜までの飲酒のせいで二日酔い。
 酒量を抑え気味にしたせいであまり強烈ではないが、「うーん、気持ち悪い」。そういうわけで例によって迎え酒
 もちろん昼頃になっても食欲はなし。
 こういう日には、うどんに限る……と言ったって、元気な日でもうどん食べてるんだから、説得力はない。
 それでも、普通のうどん(「かけ」とかさ)を普通にいただく気力もなく、頭に浮かぶは「釜揚げ!」。
 うどん県に生まれ育っておりながら、釜揚げはあまり好きじゃなくて、その変形発展型の釜玉なんていまだに食べたこともない。

 というようなことは置いといて、「ともかく釜揚げ食いに行こう」というので、すでに酔っ払いの私は妻に運転をまかせて、お出かけ。
 なあんとなく【わら家】へ行きたかったのだが、「連休中だから混んでいるに違いないわよ」との妻のお言葉で、前に家族で出かけて以来、彼女のお気に入りになったらしい【源平うどん 一宮店】へと。
 源平さんだってそこそこの混み具合に違いないから、多分きっと待たずに釜から抜いてくれるだろうとの確信を持って決めた。

 お店に付いたら、駐車場はほぼ満車。店内は数人の行列ができていて、これはなかなかいい感じ。
 注文カウンターで「釜揚げ(中)」と告げたら、待たずに供してもらえた。ありがたや。

 釜揚げ(中)400円とおでんをチョイス(すじ肉120円玉子100円)。
 しめまして520円なり。



 「釜揚げはあまり好きじゃない」なんて言いながら、かけなんかだと小で十分な私なのに、釜揚げは大きなのが食える不思議。
 茹でた後の水しめがなくて麺が軟らかいせいと、それをつけダシでいただくので量が入るんですよね。

 美味しくいただきまして、ごちそうさまにございました

  


Posted by MU-U at 00:49Comments(2)うどん

2015年10月11日

鯉丹後 ラーメン

 昨夜は酔った勢いで古馬場へ出撃。

 いつもの店でちょいと飲んで早めに帰宅。
 でも、帰りのタクシーに乗る前に、ふと思い立って、【鯉丹後】で〆のラーメン。例によって酔っぱらってたので、いくらだったか忘れた。



 お酒の〆にこちらのさっぱりした味わいのスープがしみじみと美味い。
 せまい路地にあるお店の立地も何ともはや、魅力満点。
 おでんも食べたかったのだけれども、我慢。「すじのおでんが最高なんだけどなあ」と今ごろになって、後悔。

 ごちそうさまにございました。  


Posted by MU-U at 10:51Comments(0)ラーメン

2015年10月10日

怠惰な日に

 今年は連休が多いなと、勤勉が旗印の日本人をば現政府及び諸官庁を嫌いならしいと思ったりもするが、休めるのは嬉しいことではある。
 先のシルバーウィークは、人の半分も休めずにいたが、このたびの連休は3連休でいられる。
 でも、今日はちょこっと仕事の野暮用をこなしたけど…。嗚呼。

 んで、休日おなじみの我が昼酒(朝から酒もよくあるが)。
 セブンイレブンのおつまみで発泡酒をやってから焼酎へと。
 おつまみたって、いわゆる乾きもの。
 辛口アタリメだっけか、正式名称とお値段も忘れた。安いもんではある。



 消費税が上がる前は、ちっちゃな袋だと100円を切っていた(税別)かと思うのだが、今は、当然に値上がりしている。 
 100万円が101万円になっても、「ああ、そんなもんかよ」と一般の人はさして気にもしないだろうが(私には無関係な世界なので、さらに気にしない)、100円のものが110円になると、何だか理不尽な目にあわされているような気分濃厚の貧乏人は、ワタクシ。

 少しずつかじりつつ、昼酒は宵酒になり、いい気分で酔いがやってくる。  


Posted by MU-U at 18:06Comments(2)酒肴

2015年10月09日

どん兵衛 きつねうどん

 久しぶりに(それにしても私の常套句には「久しぶり」がおおいよなあ)昨夜は、就寝前に胃袋の主張に堪え難きを堪えること能わず、深夜のキッチンでカップ麺をいただいてしまった。
 【どん兵衛】のきつねうどん。妻の買い置き。



 熱湯注いで約5分。
 出来上がりに付属の七味をぶっかけてからの撮影。

 特に好きな訳でもなく、美味しいとも思わないのに、それでも周期的にやってくる発情期みたいなものか、ついつい手にしてしまう。食ってしまう。

 こういうものよりもスーパーで買った茹で麺をさっと湯通ししたところへ、お湯でといたヒガシマルのうどんスープを注いで、蒲鉾の薄切り冷凍のネギを添えたのを食べた方が確実に美味しいと思うし、その作業がカップ麺製造(笑)と比べて、そんなに手間でもないのだが、キッチンの戸棚にあるのを目にするとやっちまうんだよなあ。
 我が人生はカップ麺の誕生とともに、カップ麺と寄り添って生きているんだから、仕方ないか。



 それにしても、お湯を注いで調理(といっていいのか)している間にカップのフタであるものをきっちりと閉めておきたいわけだが、どうしてもフタの「形状記憶」の方が力強くて浮いてしまうのが、気になって仕方ない。重しをしておけってか。

 ぐだぐだと文句を言いつつ、夜のどん兵衛に感謝しつつ、ごちそうさまでした。  


Posted by MU-U at 19:20Comments(2)うどん

2015年10月08日

カツオのたたき

 私の食の方向性の第一は、気にいったものを飽きるまで食いまくることである。 
 今夜だって、例の味噌はやってるし、納豆だって食べた。板わさは本件においては次点の存在につき、やってないけど、まあ、明日あたりは三点セットが復活するだろう。

 そういう私の食嗜好を知っている妻は、したがって私の好物を時に触れ折に触れ、「また、こいつか」と思わせるくらいに食卓に乗せる。好物なんだから何度現れても嫌いじゃない(当たり前か)。
 今夜の夕食の主菜はまたしてもカツオのたたきだった。しかも多分前回と全く同じしろものだ。行きつけのスーパーの鮮魚売り場でいつもの奴を買って、それにニンニクのスライスを1個分か、そして玉ねぎスライスをたくさん。味付けは、たたきに付属の小袋に入ったタレ。



 毎度おなじみということなので、したがって、かように画像も「またかよ」状態になる。
 まあ、繰り返すが、これが好きなんだからいいじゃないのってこと。でも、この好みがいつまで続くだろう?相当長らくに渡って続いているから、もしかしたら、死ぬまで食ってるかしらん。
 それもまた、幸せなり。

 ごちそうさまでした。  


Posted by MU-U at 21:08Comments(0)海鮮

2015年10月07日

孤独のグルメ2

 ドラマの方が有名になってしまったらしいが、もともとはコミックである。
 久住昌之氏原作、谷口ジロー氏画の『孤独のグルメ』。1冊目から十数年を経てようやく第二巻が出た。



 先月末の出版をネットで知り、レインボーの宮脇書店南本店へ買い求めに出向いたら、在庫切れ。
 「こういう時は、支店に行けばあることが多いんだよ」と太田店へ行ったら本当にあった。920円(税別)。

 久住氏の食いものネタのコミックは、泉昌之名義(共同名義)の『カッコイイすき焼き』の冒頭収録の「夜汽車」ってタイトルの短編だったかな、駅弁ネタの一大傑作を読んで以来のお付き合いだから、最初の巻が局所的な話題になった時に文庫本を買って、谷口氏の端正な絵柄と相まって、その世界観のとりこになってしまたのは、我が嗜好の流れるままってところか。
 「ああ、食いたい」と思わせるストーリーと作画が何ともはや、たまらない。

 でも、ドラマの方はいまだに見たことない。  


Posted by MU-U at 21:29Comments(0)Books

2015年10月06日

リンガーハット 皿うどん

 特筆すべき理由があるわけじゃないが、長崎ちゃんぽんの【リンガーハット】は香川県内にチェーン店が何軒もあるのだろうと思っていたのに、調べてみたら、高松のゆめタウンと綾川イオンとにある²つだけだったと知ってちょっと驚いた。
 驚きついでというには愚かなりけりという次第で(どういう次第じゃ?)、ゆめタウンの2Fのフードコートにあるお店へ、こないだ、お昼を食べに行った。
 私の大好物の皿うどんぎょうざのセット。852円(税込)。



 皿うどんといえば、中学の修学旅行で長崎に行き、その味に触れて「世の中にこんなに美味いもんがあっていいのか」と感激して以来、あちらこちらで食い続けている記憶があるのだが、今にして思えば、はたして本当に中学の修学旅行で皿うどんを食ったのか?記憶あやふや。長崎へ行ったら普通は「ちゃんぽん」だろう。でも、ちゃんぽんの記憶はなし。
 やっぱり、皿うどんだよ。そうに違いない。

 それくらいにあやふやな記憶にすがりつつもなお、愛しまくっているメニューなんだから美味しくないはずがなかろう、ご理解願いたい。

 まったくもって、ごちそうさまにございました。  


Posted by MU-U at 21:10Comments(0)中華

2015年10月05日

一宮さん

 久しぶりにお参りしたというのに、日曜市うどんの画像だけでは、ご祭神の方々に申し訳ない。
 そういうわけで、一景のみではあるが。



 北側の参道から天神社前に出たあたりから本殿へと続く経路を撮る。
 陰陽和合の象徴が素婆倶羅さんの前あたりに寄り添っていらっしゃる。  


Posted by MU-U at 20:48Comments(0)あちこち

2015年10月04日

田村神社 日曜うどん

 日曜日、たまには「ご一緒に」というわけで、何年かぶりに妻と讃岐國一宮 田村神社さんへとお参り。
 ほんとに久しぶりの妻は、「こんなの、あったっけ?」を連発。
 対する私は、「だいぶ前からある」と答えるばかりなり。
 確かに近来、田村神社さんは各種構築物及び、礼拝対象物件の増殖すること顕著であることは否めない。境内の風景は、この数年でそうとう変わってしまった。それが悪いとは申さないが、神社には「何やら神さびた風情」というものも必要であろうと思う私には、その賑やかさに違和感が無きにしも非ず。 
 でも、この変わりゆく姿が讃岐國の一宮の社格というものか。

 そういう個人的な感慨はともかく、本殿にて二礼二拍手一礼にて拝礼。
 そして、そのあとで訪れたのは、一宮さんの日曜日に「変わらぬもの」といえば、これ。
 【日曜市のうどん】1杯150円。二人で300円。



 私が、このうどんを語る時に多いかと存ずるが、「麺は作り置きだが、それがいたって懐かしく、そうして、美味しい。何よりダシがたまらん」、これにつきる。いつまでも変わらずにあって欲しいと心より願う。

 妻と二人で日曜日に一宮さんへお参りし、そして、このうどんを友にすすったのは、何年振りだろう?
 気の早い七五三参りのご家族ご一族の幸せそうな笑顔を横目に見つつ、そう考えた。
 「何年振りなのか」の答えは出ないが、まあ、いいか。私らだって日曜の一宮さんで幸せだ。

 ごちそうさまにございました。  


Posted by MU-U at 13:46Comments(0)うどん