2011年03月04日
緋寒桜
坂出市は府中町になるのかな、JR鴨川駅の近くから城山温泉に向かって上る途中にある【福の宮神社】の緋寒桜の開花の様子を、仕事で近くを通ったのを利用して確かめてみた。
いつもなら【やました】のうどんとセットなのだが、今日はうどんはなし(笑。
【福の宮神社】は地図など見てると「福宮神社」と記載されているようだが、鳥居の扁額には【福の宮神社】とあり、したがって、「の」がある方が正しいに違いない。まあ、一宮さんも「一の宮」であって「の」とは、無いようで有り、あるいはまた、有るようで無いなんてことも有りえる変幻自在な助詞なのであった。
ともかくも【福の宮神社】の緋寒桜である。

結論だけ書くと、上の画像のように咲いている花もあるにはあった。でも、大きな木にほんの数輪。
まだまだ早い。
こんどの日曜あたりの花の眺めを期待していたのだが、まだ再来週くらいまで待たねばならないようだ。

なお、この緋寒桜(ひかんざくら)という呼び名も、読みが彼岸桜とまぎらわしいというので、寒緋桜というべきだと主張する向きもあるらしい。
でも、私は緋寒桜という名称を愛する。
「緋」が冒頭にある方が、緋色に主体性を感じられて色彩をよりいっそう強く感じられるではないか。
いつもなら【やました】のうどんとセットなのだが、今日はうどんはなし(笑。
【福の宮神社】は地図など見てると「福宮神社」と記載されているようだが、鳥居の扁額には【福の宮神社】とあり、したがって、「の」がある方が正しいに違いない。まあ、一宮さんも「一の宮」であって「の」とは、無いようで有り、あるいはまた、有るようで無いなんてことも有りえる変幻自在な助詞なのであった。
ともかくも【福の宮神社】の緋寒桜である。
結論だけ書くと、上の画像のように咲いている花もあるにはあった。でも、大きな木にほんの数輪。
まだまだ早い。
こんどの日曜あたりの花の眺めを期待していたのだが、まだ再来週くらいまで待たねばならないようだ。
なお、この緋寒桜(ひかんざくら)という呼び名も、読みが彼岸桜とまぎらわしいというので、寒緋桜というべきだと主張する向きもあるらしい。
でも、私は緋寒桜という名称を愛する。
「緋」が冒頭にある方が、緋色に主体性を感じられて色彩をよりいっそう強く感じられるではないか。
Posted by MU-U at 19:11│Comments(0)
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