2012年08月04日

久米池うどん

 3日続けて投稿するのも、3日続けてうどんを食うのも、いずれも久しぶりではないかという、このていたらく。嗚呼。
 昨日の投稿に順ずるだけのワンパターンの叙述ではあるけれど、さらにぐいっとワンパターンにねじこんで突き詰めれば、すなわち、久しぶりにしろ、ていたらくにしろ、何はともあれ、めでたいではないか。そういうことにしておこう。
 そういうことになる(やれやれ……。


 今日は高松市新田町、久米池のほとり、その名も【久米池うどん】でいただきました。
 この店の名物、うどんなのにコショウのよく似合うメニュー、とりなんば
 値段はいくらだっけか、今日のことなのに忘却とは忘れ去ることなり、忘れ去らずして……えーと四百数十円であった記憶が残る。夏の日の記憶は反日ともちゃあしない(笑。

 ともかくも、お店の名物にして我が好物なのである。

久米池うどん

 うどんが配膳されると同時にコショウのスパイス瓶も一緒にテーブルまでやってくる。
 暑い日に熱いメニューはつらいかと思いつつ、いやしかし、コショウの刺激が逆に夏の暑さによく似合う。
 まあ、冬に食っても「コショウの刺激が冬の寒さによく似合う」とか抜かしている私ではあるんだけどね。

 具の鶏はかしわか、ちょっと固め。それがいい。
 「なんば」とあるからにはネギも乗る。それもいい香りと食感だ。ただ時節柄か、ネギがちょいと少なかった。

 コショウを振り振りいただいて、ごちそうさまでした



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