2011年10月14日

骨とかさ、豚のね

 今さら申すも、おこがましいが、が好きなのでを飼うておる。
 なぜが好きなのか自分でもわからない。だけど、好きなんだからしかたがない。
 って集団生活に慣れているだけあって、私が好きだということが本能的にわかるんだろう。ほとんどの場合、犬とは仲良くなれる。
 飼い主の手を数針縫うほどの大怪我をおわせたほどの猛犬でも、彼の口は私の手をぺろぺろと親しげになめただけであった。それほどに私は、から愛され、かつ、を愛する者なのである。

 ただし、ビーグルだけは別だ!
 スヌーピーなんて大嫌いだ!

 ま、ともかくとして……


 と人との親しさというのは、食欲に左右されているのではないかと思うことがある。
 あやつらは私から食を得んがために尾を振るのであろう。
 当たり前の話か。

骨とかさ、豚のね

 私がトンカツで豚の肉を堪能したからではないが、我が愛犬に豚の骨を買ってやった。
 おいしいのか、さにあらずか。
 もし味があるとすれば、骨の芯の髄のあたりなんだろうな。
 固くてかじりきれない場合は、あきらめて放り出す。

 小型犬なのでアゴ力に無理はきくまいて。


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