2014年11月07日
野菜炒め
仕事から帰宅すると、「とりあえず、まあ、一杯」のクチである。その「一杯」が少しずつ延長されて二杯になり三杯になり、「もうご飯にしようか」と思いはじめてから、ようやく夕食をいただく。
酒飲みの自分勝手な行動であって、だいどこが片付かずに待っている妻にも申し訳なく思いつつ、さりとても、いまさら習慣は変えられようもないんだから仕方なきことなりという結語でこの脳内議論は放棄しよう。
基本的に夕食までの間、飲みながら何か食べることはあまりない。つまみなしで飲むだけ。たまには、ちょこっとした出来合いのモンを食べることはあるけれど。
でも、時として軽い酒の肴が欲しくなることがある。それも、いわゆる酒の肴の王道めいた塩辛だったり魚介系のものだったりでなくて、野菜炒めのようなものが欲しくなる。野菜が体にいいとかどうとか関係なく、我が口が欲するのである。
そういう時は、冷蔵庫の野菜室をあさる。
どこの家庭でもそうだろうが、使いかけや使い残りのハンパ野菜があるはずだ。もちろん、我が家にもある。そういうものを適当にチョイスして、適当な大きさに切ってから、フライパンにオリーブオイルを熱したところへ放り込み炒めるだけ。
味付けは塩とコショウをほんの少しの超薄味。

毎度毎度、ほぼこういうもの。
季節によって野菜の種類は変わるし、もちろん、冷蔵庫の余り物状況によっても変わる。だが、調理調味の基本は変わらない。
今回は、白ネギに白菜に甘唐辛子のミックス。
「うまいか?」と問われると、格別「美味!」というものじゃない。でも、大皿に一盛りくらいを平らげるのは平気で、なおかつ胃に軽いから、そのあとで、ちゃんと妻のご飯も食べられる。さらには冷蔵庫の余り物も処分できるという、便利もの。
野菜を数種類も集めなくとも、モヤシを炒めたものだけでも美味い。でも、モヤシの使い残しってあまり出ないでしょ。
だから、このパターンで自分自身にごちそうさま。
酒飲みの自分勝手な行動であって、だいどこが片付かずに待っている妻にも申し訳なく思いつつ、さりとても、いまさら習慣は変えられようもないんだから仕方なきことなりという結語でこの脳内議論は放棄しよう。
基本的に夕食までの間、飲みながら何か食べることはあまりない。つまみなしで飲むだけ。たまには、ちょこっとした出来合いのモンを食べることはあるけれど。
でも、時として軽い酒の肴が欲しくなることがある。それも、いわゆる酒の肴の王道めいた塩辛だったり魚介系のものだったりでなくて、野菜炒めのようなものが欲しくなる。野菜が体にいいとかどうとか関係なく、我が口が欲するのである。
そういう時は、冷蔵庫の野菜室をあさる。
どこの家庭でもそうだろうが、使いかけや使い残りのハンパ野菜があるはずだ。もちろん、我が家にもある。そういうものを適当にチョイスして、適当な大きさに切ってから、フライパンにオリーブオイルを熱したところへ放り込み炒めるだけ。
味付けは塩とコショウをほんの少しの超薄味。

毎度毎度、ほぼこういうもの。
季節によって野菜の種類は変わるし、もちろん、冷蔵庫の余り物状況によっても変わる。だが、調理調味の基本は変わらない。
今回は、白ネギに白菜に甘唐辛子のミックス。
「うまいか?」と問われると、格別「美味!」というものじゃない。でも、大皿に一盛りくらいを平らげるのは平気で、なおかつ胃に軽いから、そのあとで、ちゃんと妻のご飯も食べられる。さらには冷蔵庫の余り物も処分できるという、便利もの。
野菜を数種類も集めなくとも、モヤシを炒めたものだけでも美味い。でも、モヤシの使い残しってあまり出ないでしょ。
だから、このパターンで自分自身にごちそうさま。
Posted by MU-U at 18:38│Comments(0)
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