2012年02月11日
酒は涙か何とやら
酒が好きだ。
しかし毎夜飲むことはなくなった。
しばし酒抜きの生活を続けて辛抱たまらなくなったら、また、酒を飲みはじめる。また楽しからずや……である。
いわゆる一般的な依存症とは少し違う、気分的な状況として波の上げ下げにも似たアルカホリックではあることよ。
波の頂点がアルコールなのか下限がそうなのか、さてさて、どっちなのか、私自身には判断はつかないし、つける気もない。
酒ってのはそんなもんだ。
付き合って楽しいし、いや、苦しいことも多いが、そういう肉体にアルコールが及ぼす影響はともかくとして、成人して以来の人生の多くを、私は酒とともに歩んできた。
そう表現しても過言ではあるまい。
今夜も飲みたい気分の夜であるからして、少しばかりいただいている。

麦焼酎のお湯割り。
安物のグラスに注いだそいつ越しに見る、山下達郎のベストアルバムのジャケットがしゃれて映る。
素敵な夜だ。
しかし毎夜飲むことはなくなった。
しばし酒抜きの生活を続けて辛抱たまらなくなったら、また、酒を飲みはじめる。また楽しからずや……である。
いわゆる一般的な依存症とは少し違う、気分的な状況として波の上げ下げにも似たアルカホリックではあることよ。
波の頂点がアルコールなのか下限がそうなのか、さてさて、どっちなのか、私自身には判断はつかないし、つける気もない。
酒ってのはそんなもんだ。
付き合って楽しいし、いや、苦しいことも多いが、そういう肉体にアルコールが及ぼす影響はともかくとして、成人して以来の人生の多くを、私は酒とともに歩んできた。
そう表現しても過言ではあるまい。
今夜も飲みたい気分の夜であるからして、少しばかりいただいている。

麦焼酎のお湯割り。
安物のグラスに注いだそいつ越しに見る、山下達郎のベストアルバムのジャケットがしゃれて映る。
素敵な夜だ。
Posted by MU-U at 10:01│Comments(0)
│酒